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高円寺Pundit'

6月7日(日)金相佑君送別会

6月7日(日)金相佑君送別会

☆午後2時開場、午後9時終了予定
☆参加費:2500円(2ドリンク、軽食、映画上映つき)
小学生は500円、中学生は1000円、高校生は1500円(1ドリンクつき 第二部まで)

※この催しは全て当日受け付けになります。
予約は受け付けてませんので、当日会場にいきなりいらしてください。
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早稲田大学で、新宿2丁目で、市民運動の現場で愛されてきた金相佑君は、本年早稲田大学を卒業し、今秋よりコロンビア大学の大学院に進むことなりました。

6月8日、日本を離れ、ひとたび韓国に戻るため、
その前日に送別会を行うことになりました。

会場は金君も少しは縁のある高円寺パンディットです。

金君が監督したドキュメンタリー「バトン」の上映も行います。
混みあうことが予想されるため、午後2時から午後9時まで、三部に分けて行います。

上映は 
2時40分〜
4時50分〜
7時〜の予定。
☆映画を確実に観たい方はその時間に合わせてご来場ください。

入れ替え制ではないため、最終回は混みあうことが予想され、50人を越えた場合は入場をお断りすることがあります。
確実に観たい方、金君とじっくり話をしたい方は早めの時間をオススメします。

☆料金は同じですが、本人と面識がなく、映画を観たい方でもご入場いただけます。

なお、参加費には映画の上映費が含まれていますが、餞別は各自でお願いします。
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【出演】
金相佑(キム・サンウ KIM, Sang Woo)

1989年、韓国生まれ。

小5から中3まで、イギリスとカナダに、それぞれ2年間留学。韓国の高校で日本語を学び、日本の早稲田大学の国際教養学部へ進学。大学で国際関係と平和学、中国語を専攻した。

2012年の春に韓国の兵役から日本に戻り、東北の被災地復興ボランティア活動に参加。

大学3年生だった13年の夏に新大久保で行われた、ヘイトスピーチのデモと戦うカウンター市民たちに感銘を受け、ジャーナリストとしてドキュメンタリーを撮ることを決心。ビデオカメラを買うことから始め、独学で動画を編集した。

13年の冬から一年間、ヘイトスピーチの現場は12回訪ね、カウンター市民たちの活動を映像で記録した。他にジャーナリズムの研修で、福島の飯舘村、沖縄の辺野古、大阪の釜ヶ崎などを訪問。

インターン生として英字新聞「ジャパンタイムズ」で勤め、韓国の「ニュース打破」と日本の「のりこえねっと」で研修を受けた。

13年の11月から、15年の5月まで作ってきたドキュメンタリー映画『バトン』は、彼の初作品である。15年8月から、アメリカのニューヨーク市にあるコロンビア大学のジャーナリズム・スクールの修士プログラムに入学する予定である(調査報道専攻)。

開場&開演14:00〜 終了21:00過ぎくらい
会費(当日のみ):¥2500(2ドリンク、軽食、映画上映つき)
小学生は500円、中学生は1000円、高校生は1500円(1ドリンクつき 第二部まで)

※この催しは全て当日受け付けになります。
予約は受け付けてませんので、当日会場にいきなりいらしてください。

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