高円寺Pundit'
6月26日(金)「ぶっとびマンガ大作戦・出張版」リブート
6月26日(金)「ぶっとびマンガ大作戦・出張版」リブート
私、新田五郎は、70年代から現在に至るまでの、一般的評価の対象外となり、
なおかつ設定や展開がぶっとんだマンガを「ぶっとびマンガ」と勝手に命名し、
同人誌やイベントで紹介してきた。
具体的には、
投球で鉄の壁をぶち破り、主人公が脱獄する野球マンガ、
文化部と体育会の戦いで、体育会が圧倒的に劣勢で文化部の方が強い異能学園バトルマンガ、
土星の輪をはずして回転させ、地球を削ろうとするSFマンガ、
なぜか恋愛に必ず料理がからむ料理ラブコメマンガ、
切手にいかにくわしいかを競う切手マンガなどなど……。
今回は、それら「ぶっとんだマンガとは何か?」について原点に立ち返り、
なぜぶっとびマンガが生まれるのかについて考え、
「ぶっとびマンガ」そのものを紹介していきたい。
何もむずかしいことはないので、軽く考えて来ていただければ幸いです。
第一部(1時間ほど)
「ぶっとびマンガ」はなぜ生まれるか?
・「リアル/リアルでない」の線引きこそ、ぶっとびマンガ誕生の原因
・定型のあるものこそ、ぶっとびマンガが生まれやすい
・物語が現実世界から話が始まると、ぶっとびマンガになりやすい
・ドラゴンボールとドラクエが、多くのファンタジー表現を可能にし、結果的にぶっとびマンガの数を減らした
・80年代、ドラゴンボール(異世界)と男塾&北斗の拳(現在の日本、地球)との違い
・売れたら「名作」、売れなかったら「ぶっとび」。
第二部(1時間ほど)
・実際のぶっとびマンガ紹介
・雑多に、大量に紹介していきたい。
・過去の人気作(?)コーナー
・新しく発掘した作品
などなど
結論:「進化の可能性を見せつつもそれを発揮できなかった作品が『ぶっとびマンガ』」
プレゼントコーナー
イベント全体の終了
【出演】
新田五郎(ふぬけ共和国)
開催日:6月26日(金)
OPEN18:30 / START19:30
前売予約¥1,300 / 当日¥1,500(飲食代別)
☆ご予約は下記予約フォームまで
※「お名前 / チケットの枚数 / メールアドレス / 緊急連絡先の電話番号」をご明記ください。
お問い合わせ:090−2588−9905(担当:奥野)
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