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高円寺Pundit'

11月14日(水)「福島は遠く、チェルノブイリは近かった」 −SEALDs世代の無職者はデモじゃなく異国の原発に行く−

11月14日(水)「福島は遠く、チェルノブイリは近かった」 −SEALDs世代の無職者はデモじゃなく異国の原発に行く−

きっかけはたった一つのお土産のキーホルダー。
チェルノブイリ原発事故記念キーホルダーの不謹慎さに驚きと興奮が沸き起こった。

思い出したのは2010年にBBCが放送した日本の原爆被害者に関する超不謹慎番組。
ただ怒ることは簡単だけど怒らずに「なぜイギリス人はそんなことをしちゃえるのか」を真剣に考えた。
そうしたら相手のことも日本のこともクリアに見えた。
きっとこの不謹慎キーホルダーにも何かあるはずだ。
でもチェルノブイリって遠いし行く機会なんてないだろうな、、、なんて思っていたら
『作家・思想家の東浩紀が代表を務める株式会社ゲンロン主催チェルノブイリ原発事故の現場を巡るダークツーリズム』なるものがあった!
これは行くしかない。
あ、参加費結構するなぁ、、、働かなきゃ。。。

<トーク内容一部>
原発はヨーロッパ最貧国ウクライナの金の卵だった
立入禁止区域”ゾーン”内に泊まってみたら狼の鳴き声で眠れない!
作業内容によりグレードが違う⁉︎原発社員食堂メニュー
ディズニーランド化するチェルノブイリ、開かれたことで失われるもの
早すぎたサン・チャイルド、福島では何が許されるのか
現代美術をいま日本でやることの難しさ、、、地方、福祉、当事者カースト
アーティストにとって福島は命題か迷題なのか
チェルノブイリ原発事故はヨハネ黙示録で予言されていた?
ソ連女子胸熱!「ブルータリズム」の精神効果
BBCが放送した二重被爆者を取り上げたバラエティ番組から考えること

【出演者】
◯話し手:小栢可愛(現代美術作家/1987年生まれ)
関西の美大を卒業後(内一年は英国へ交換留学)、SNOW Contemporaryインターンを経てゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校2期上級修了。今年の6月にゲンロン主催のチェルノブイリツアーに参加。

◯聞き手:岩舘澄江 (会社員/1987年生まれ)
人と地球の健康を目指し大豆肉や豆乳チーズのPRを担当。
小学校時代をケニア・ナイロビで過ごして以来、様々なカルチャーショックを求めて30ヶ国以上旅をする。今年の6月にゲンロン主催のチェルノブイリツアーに参加。

【開場時間&開演時間】
開場19:00 / 開演19:30

【前売り料金&当日料金】
前売り、当日共に1000円(+1ドリンクオーダー)
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前売り予約は、下記予約フォームまで
※「お名前 / チケットの枚数 / メールアドレス / 電話番号」をご明記ください。
お問い合わせ:090−2588−9905(担当:奥野)

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