高円寺Pundit'
11月19日(月)明治維新150周年イベント!「能楽❌茶道❌連句 伝統クライシス!」
11月19日(月)明治維新150周年イベント!「能楽❌茶道❌連句 伝統クライシス!」
明治維新150周年イベント!
トークイベント「能楽×茶道×連句 伝統クライシス!」を4年ぶりに開催します。
永い時を越えて、現代に受け継がれているように思われている日本の伝統文化「能楽、茶道、連句」。
これらの歴史や思想は、明治時代に西洋文化という時代の波に呑み込まれ、圧され、現代に至ります。
時代の変化によって、文化はどのような道を選び、人々から求められてきたのかを、これまで初心者向けのイベントを行ってきた、
能楽師の川口晃平、茶道家の谷田半休、連句人の高松霞が、熱く、ゆるく、ガツガツと掘り下げていきます。
現代の日本人が神格化している明治維新を、伝統文化の立場からディスりつつ、それぞれの文化をリンクさせた「日本史が見えてくる」二時間です!
【ーー出演者プロフィールーー】
◯川口晃平
シテ方観世流能楽師、梅若会所属。東京都小金井市出身、昭和五十一年生まれ。漫画家かわぐちかいじの長男。慶應義塾大学在学中に能に魅せられ、能の道を志す。大学卒業後の平成十三年、五十六世梅若六郎(現・四世実)に入門。その年復曲能「降魔」にて初舞台。平成十九年独立の後、今までに能「翁」の千歳、能「石橋」「猩々乱」「道成寺」を披く。舞台に立つ傍ら、能楽普及のレクチャーを各地で行う。
◯谷田半休
利休の時代、信⻑や秀吉が戦陣で茶会をしたエピソードを再現し、グローバル経済と戦う⼈たちの戦場、オフィスビル給湯室で抹茶を点てる茶道ユニット「給湯流茶道」代表。競合他社と群雄割拠、常に勝たねばいけないビジネスパーソンの諸⾏無常をテーマにする。オフィスビルを飛び出し、廃線になったJR三江線の宇都井駅や道後温泉ストリップ劇場などで茶会を決⾏。茶の湯漫画『へうげもの』コラボ茶会、⽇経新聞やテレビ朝⽇、フジテレビなどに出演。2018年10月号「婦人画報」にも掲載中!
◯高松霞
連句人。草門会所属。2012年より連句未経験者のためのワークショップ「連句ゆるり」を行う。過去に6次元(荻窪)、枡野書店(南阿佐ヶ谷)、往来(大阪)、Spin off(大阪)などで不定期開催。2018年より「ゆるくない連句をゆるくやる会」、現在は「RENKU in English」『ゆるり連句ハンドブック(仮)』を準備中
【ーー開場・開演・終演ーー】
開場18:30
開演19:00〜終演21:30
【ーー料金ーー】
前売¥2000(飲食代別)
当日¥2500飲食代別)
(予約はこちらから)
https://pundit2018-1119-01.peatix.com/
☆Peatix予約のみです。
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090−2588−9905
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