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高円寺Pundit'

11月25日(土)常岡浩介❌真鍋厚「フェイクだらけの世界で自分を見失わないために」『不寛容という不安』(彩流社)刊行記念トークイベント

11月25日(土)常岡浩介❌真鍋厚「フェイクだらけの世界で自分を見失わないために」『不寛容という不安』(彩流社)刊行記念トークイベント

「生きづらさ」の一つの表れを「不寛容」の風潮に見出し、その背後に近代史の歪みとグローバル化の弊害があるとする話題の書『不寛容という不安』(彩流社)。 本書の刊行を記念してトークイベントを開催いたします。ゲストにフリージャーナリストの常岡浩介さんをお迎えし、著者の真鍋厚さんと「フェイクだらけの世界を歩いてゆくための知恵」について語り合います。 【出演】 常岡浩介(ジャーナリスト) 1969年長崎県生まれ。早稲田大学卒。NBC長崎放送の報道記者を経て98年からフリー。アフガニスタン、チェチェン、シリアなどの戦争を主に取材。00年イスラム教に改宗。著書に『ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記』(KADOKAWA、平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)や、世界で唯一、イスラム国に三度にわたって直接入って取材した『イスラム国とは何か』(旬報社)、アフガニスタンで拘束され5ヶ月間人質生活を送った体験をマンガ化した『常岡さん、人質になる。』(KADOKAWA)がある。 今年10月3日、2014年にイスラム国へ渡航を企てた北大生の事件に関連して、警視庁から私戦予備・陰謀罪の容疑で家宅捜索を受けたことを違法だとして、国と東京都に損害賠償を求めて東京地裁に提訴している。 真鍋厚(評論家、著述家) 1979年奈良県生まれ。大阪芸術大学大学院修士課程修了。 出版社に勤める傍ら評論活動を展開。主な著書に、 テロリストの例を評論・映画・小説・マンガを網羅しながら考察し、一律に解釈できない多様な正義を読み解いた 『テロリスト・ワールド』(現代書館)がある。 Webマガジン「現代ビジネス」(講談社)で「明治の光と影」(3回シリーズ)を連載中(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53222)。「日刊SPA!」(扶桑社)で映画の読み解きを通じて社会問題などを論じるコラムを不定期で執筆している。 【司会】 真鍋 知子(彩流社)  後援:彩流社 【時間】 開場18:00 / 開演19:00 【料金】 前売り、当日共に¥1,500(飲食代別) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前売り予約は、下記予約フォームまで ※「お名前 / チケットの枚数 / メールアドレス / 電話番号」をご明記ください。 お問い合わせ:090−2588−9905(担当:奥野)
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