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高円寺Pundit'

9月7日(水)前代未聞のオルタナティブ・アジア祭り「NO LIMIT 東京自治区」開催前夜プレイベント&松本哉 新刊『世界マヌケ反乱の手引書 ふざけた場所の作り方』出版記念イベント――世界マヌケ反乱、超検討会!!(出演 : 松本哉、齋藤桂太、居原田遥、栗原康)

9月7日(水)前代未聞のオルタナティブ・アジア祭り「NO LIMIT 東京自治区」開催前夜プレイベント&松本哉 新刊『世界マヌケ反乱の手引書 ふざけた場所の作り方』出版記念イベント――世界マヌケ反乱、超検討会!!(出演 : 松本哉、齋藤桂太、居原田遥、栗原康)

"世の中どこを見渡してもくだらないことになっている。世界の金持ちたちは世にはびこり、戦争や人殺し、人種差別も絶えない。しかし、その一方でアジア各地には音楽、芸術、謎のスペースなど「そう簡単に世の流れに巻き込まれずに、こっちのやり方で好き勝手にやっちゃうよ〜」というマヌケ地下文化圏が広がっている。そして近年、お互いの行き来も増えまくり、いまや謎のロクでもない奴らや役立たずなどがこのアジア一帯をむやみにウロつき始めている! こうなったらもう、仮に世の中がメチャクチャになっても、各地のマヌケ文化圏にとっては屁みたいなもの。いざという時でも全く動じずに寝る所から食べ物まで続々と調達して、挙げ句の果てに死ぬほど遊び続けてしまえばいい。今回はそんな予行演習みたいなもので、アジア各地のとんでもないやつらが一挙に東京に集結して謎の自治区を出現させ、展示や上映、ライブ、トーク、くだらない講座、物販、飲み会などを開催! 前代未聞の祭がやってくる!!!!!!"(「NO LIMIT 東京自治区」宣言文より) 歴史的7日間、前代未聞のオルタナティブ・アジア祭り「NO LIMIT 東京自治区」の幕開けとなる9月11日(日)。その開催前夜である9月7日(水)に、「世界マヌケ反乱、超検討会!!」と題して、前夜祭プレイベントを開催します。 出演者は、「NO LIMIT 東京自治区」の主催の一人であり、震災後、アジア各地の謎のマヌケスペースと交流を激化させ、「NO LIMIT 東京自治区」の開催に合わせて新刊『世界マヌケ反乱の手引書 ふざけた場所の作り方』を刊行する素人の乱・松本哉。 渋谷の一軒家を拠点に男女約30人が活動するアートプロジェクト・渋家の作者であり、活動8年目となる今年、新たな展開として株式会社渋家を立ち上げた齋藤桂太。 アジアのアート・アクティビズムやコレクティビズム、戦後沖縄美術を関心軸におき、幅広いジャンルの企画・展覧会などを行うほか、2016年よりオルタナティブ・スペース「特火点 – tochka」を運営する居原田遥。 明治・大正時代の代表的アナキスト、大杉栄や伊藤野枝の人物伝を書き、その思想を現代に蘇らせるほか、『現代力論「あばれる力」を取り戻す』『学生に賃金を』『はたらかないで、たらふく食べたい』などの著書を刊行するアナキズム研究者・栗原康。 松本哉は、「NO LIMIT 東京自治区」の実施および、『世界マヌケ反乱の手引書 ふざけた場所の作り方』の刊行で、いったい、何を実現させようとしているのか――。 この前代未聞の動向を、必ずしも松本哉に同調するわけではない、 一癖も二癖もある論者たちが、各々の専門領域から"超検討"します! 名称 :「NO LIMIT 東京自治区」開催直前プレイベント――世界マヌケ反乱、超検討会!! 【出演】 松本哉(素人の乱5号店店主) 齋藤桂太(アーティスト / 渋家作者) 居原田遥(キュレーター / オルタナティブ・スペース「特火点 – tochka」運営) 栗原康(アナキズム研究者 / 東北芸術工科大学非常勤講師) 【時間】 OPEN 18:30/ START 19:30 【料金】 前売り、当日共に¥1000(ドリンク別途 / 要1オーダー) 会場 : 高円寺pundit’(東京都杉並区高円寺北3-8-12)[http://pundit.jp/] 主催 : NO LIMIT 東京自治区、高円寺pundit’ 協力 : 西田篤史(フリーランス編集長) ※ NO LIMIT 東京自治区 [http://nolimit.tokyonantoka.xyz/] 前売り予約は、下記予約フォームまで ※「お名前 / チケットの枚数 / メールアドレス / 電話番号」をご明記ください。 お問い合わせ:090−2588−9905(担当:奥野)
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