日時
2021年04月22日
17:30 - 20:00
カテゴリー
出演者もやりづらいので、面白さが半減してしまいます。なんとか時間変更に出演者にもご協力いただきました・<現在>
開場時間19:00
開演時間19:30
配信開始19:30<1時間30分前倒し>
17:30
18:00
20:00
とギリギリまではやります。
ご理解ください。
来場のお客様で、キャンセルの方はtetsuo@pundit.jp
もしくは090-2588-9905(担当奥野)までお願いします。
社会学者・宮台真司さんと評論家・真鍋厚さんの死をテーマにしたトークセッションを開催します。
その名もズバリ「すべての生は死を前提に存在する」です。最近宮台さんは、様々な媒体で死に言及することが多くなった印象があります。
先日のラジオ番組では「死を怖がる人間に利己的な人間が多いのはなぜか」についてお話しされました。コロナ禍になってわたしたちの社会の化けの皮が剥がれ、より本質的な問題を議論できる素地が整ったことが背景にあると思います。
キーワードは「森の思考」「人新世」「終末論と大絶滅」「死の隠蔽と恐怖」です。映画トークでもお馴染みの真鍋さんと掘り下げていきます。
【出演者プロフィール】
●宮台 真司(社会学者、映画批評家、東京都立大学教授)
1959年宮城県仙台市生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。専門は社会システム論。主な著書に『14歳からの社会学』(ちくま文庫)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎)、『絶望・断念・福音・映画』『〈世界〉はそもそもデタラメである』(以上、メディアファクトリー)、『社会という荒野を生きる。』(ベストセラーズ)など。近著に『正義から享楽へ 映画は近代の幻を暴く』(垣内出版)、永田夏来・かがりはるきとの共著『音楽が聴けなくなる日』(集英社新書)がある。
●真鍋 厚(評論家、著述家)
1979年奈良県天理市生まれ。大阪芸術大学大学院修士課程修了。出版社に勤める傍ら評論活動を展開。主な著書に『テロリスト・ワールド』(現代書館)、『不寛容という不安』(彩流社)がある。東洋経済オンラインや現代ビジネスなどで記事を寄稿している。朝日新聞社のニュースサイト「withnews」で、2019年から平成炎上史を連載中。最新刊は『山本太郎とN国党 SNSが変える民主主義』(光文社)。
【時間】
開場時間17:30
開演時間18:00
終了時間20:00
【料金】ソーシャルディスタンスで最大20名
前売り¥1500(➕1ドリンク)
https://pundit2021-0422-01.peatix.com
当日¥2000(➕1ドリンク)
【配信】18:00開始
¥1500
https://twitcasting.tv/tetsuo_pundit/shopcart/63936